特別養護老人ホーム・指定介護老人福祉施設 桜の丘
ようこそ、桜の丘へ!施設紹介動画
おしらせ
ご面会について(お願いとお知らせ)
拝啓 新緑の候 ご家族様におかれましてはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日頃より、桜の丘の運営につきましてはご高配賜り厚く御礼申し上げます。
面会制限の長期化によりご利用者様、ご家族の皆様には大変ご心配とご不便をおかけ致しております。
さて、世間では新型コロナウイルスに対する社会全体の動向が大きく変化をしております。ご家族の皆さんもご承知のとおり、国は医療機関・高齢者施設等重症化リスクの高い事業所についてはどのような対策を行うか各施設の判断に委ねている状況です。そのような状況を踏まえ、一部感染対策を継続した中で面会を再開する運びとなりました。面会に際しては下記の内容をご確認の上ご協力いただきますようお願いいたします。
ただし、施設内で感染者や体調不良者が発生した場合や周辺地域の感染状況をみて急遽面会方法の変更や中止することがありますので何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
●面会についてのお願い
【再開日時】
令和5年5月15日(月)※事前に予約をお願いします。
【面会時間】
14:00~16:00【平日は2組・土日祝日は1組対応】
1回の面会時間は10分
【面会人数】
1回に3人程度(中学生以上に限る)
※小学生までは窓越し面会をお願いします。
【面会場所】
ご利用者の状況に応じて
1階エレベータホール又は2階面会対応部屋
【感染対策】
ご自宅で体調の確認をしていただき体調不良がある場合は来所をお控えください。また以前のように濃厚接触者となることはありませんが感染の恐れのある方との接触がある場合についても面会日の変更をしていただくなどご家族の皆様におかれましても感染防止対策にご協力お願いいたします。
・受付で必要事項を面会簿に記入
・マスクの着用をお願いします
・手指消毒
・面会中の飲食は禁止
・面会中換気の実施を行います
●ご不明な点・面会のご予約は下記問い合わせ先までお願い致します。
特別養護老人ホーム 桜の丘
TEL:0942-53-7747
特別養護老人ホーム桜の丘で一緒に働く仲間を募集中
ノーリフティングケアの取り組み
【令和6年度】モジュール型車いすを5台購入
モジュール型車いすを使用することにより抱え上げることなくスライディングボードを使用しての移乗が可能です。移乗中に不要な物を外すことでケガのリスクも軽減します。
スライディングボードを使用した移乗を行うことによりご利用者・職員共に負担が少なく安全に移乗が可能です。
移乗介助中に発生していた下腿の怪我や上腕の怪我が令和2年度より福岡県ノーリフティングケア普及促進事業に参加しノーリフティングケアを実践するようになりゼロになりました。
電動ベッドを5台購入
開設当初から使用していた手動ベッドと入れ替えを行いました。
ノーリフティングケアを実践する中でベッド上でのケアを行う際にベッドの高さを介助者のケアがしやすい高さに合わせることは当たり前。介護者の腰への負担を軽減するためにはとても重要なことです。ノーリフティングケアに取り組んだ当初は面倒、時間がない等など様々な言い訳をしていましたが必要性を理解する事でケア前には職員は自分に合った高さにベッドを上げその間ご利用者とコミュニケーションを図る時間に変化してきました。
また単に電動ベッドを導入すればよいのではなく、他の福祉機器との相性も考え1年ほどの時間をかけベッドの選定を行いました。
ノーリフティングケアの取り組み
令和5年度の福岡県介護ロボット補助金を活用し購入した電動昇降機能付きのリクライニング車椅子をご紹介。
ベッドの高さと車椅子の座面の高さを職員の介助しやすい高さに合わせることで体への負担が少なくなります。またご利用者もスライディングシートとダントールの上をゆっくり滑って移動することにより安全に快適に移乗が可能になりました。
職員への伝達指導と体験をしながら移乗方法を確認する様子です。
ノーリフティングケアを実践することのより抱え上げによる介助をなくす取組を継続中です。
福岡県ノーリフティングケア普及促進事業
令和2年度より参加させていただいている福岡県ノーリフティングケア普及促進事業。4年目の取り組みが終了し実践報告を行いました。今年度は筑後地域連絡協議会の活動報告を当施設のノーリフティング推進委員の統括マネージャーの入江が報告を行いました。福岡県のホームページをご覧ください。
令和5年度福岡県ノーリフティングケア普及促進事業に参加し取り組みを行った証として県より取り組み証が届きましたので委員を中心に記念撮影をしました。令和6年度も引き続き取り組みを進めていきます。
第2弾!特定技能実習生が2名入職しました。
2月20日理事長より辞令の交付を行いました。
2月20日に新たに2名の特定技能時実習生をフィリピンより迎えました。
「日本に来た時寒くて驚きました。フィリピンの生活とはぜんぜん違うためまだ慣れませんが少しずつ慣れていくと思います。桜の丘で働くことを楽しみにしています。」
住宅型有料老人ホームさくらそうオープン
令和5年2月に、住宅型有料老人ホームさくらそうがオープンします。只今、入居者募集中です。詳しくは、下記チラシをご覧ください。
さくらそう事業廃止について(ご報告)
日頃より、小規模多機能さくらそうの運営につきましてはご高配賜り厚く御礼申し上げます。
平成23年3月に小規模多機能さくらそうを開設し11年間地域密着型の事業所として地域の皆様、ご家族の皆様のご協力をいただきながら運営をつづけて参りましたが、この度令和4年11月30日をもって事業を廃止する運びとなりました。事業継続が出来ずご迷惑をおかけすることを深くお詫び申し上げます。
今後は現在利用中の皆様のサービスが途切れることの無いようグループ内事業所を含めた市内居宅支援事業所と連携を図りながら引き続きサービスのご利用ができる体制づくりをさせていただきます。
尚、グループホームさくらそうにつきましては引き続き運営を行っていきますので今後ともよろしくお願いいたします。
社会福祉法人 桜園
小規模多機能さくらそう
理事長 植田 清一郎
職員募集中!
特別養護老人ホーム桜の丘では、生活相談員、介護職員を募集中です。
お気軽にお問い合せください。
特定技能実習生の受け入れについて
昨年度より様々な準備を行い新型コロナウイルス感染症の影響等で入国の時期が大きく遅れましたが、この度、令和4年5月1日よりフィリピンから2名の特定技能実習生の受け入れを開始致しました。
法人理事長より辞令交付を行い5月11日より、特別養護老人ホーム桜の丘療養部にて就業しております。まだ日本での生活には慣れませんが、素敵な笑顔で頑張っています。
「新しい生活にワクワクしています。笑顔で頑張ります!!」
グループホームさくらそう
新型コロナウイルス感染症の発生の経過について
グループホームさくらそうにおいて4月28日に最初の新型コロナウイルス感染者が確認されて以降、ご利用者15名、職員5名の感染が確認されましたが5月10日以降新たに新型コロナウイルス感染症は発生しておりません。
本日、所管保健所への相談・確認を行い5月23日をもって終息との判断をさせていただくことになりましたことをご報告申し上げます。
ご心配、ご不便をおかけいたしましたが今後ともよろしくお願いいたします。
社会福祉法人 桜園
理事長 植田 清一郎
令和3年度福岡県ノーリフティングケア普及促進事業の参加報告
今年度も新型コロナウイルス感染症対策としてオンライン研修を「入所者にも職員にも優しい施設」を目指して受講させていただきました。
報告会も動画を撮影しWEBでの発表となりどなたでも閲覧可能な状況となっておりますので是非ご覧いただければと思います。
新型コロナウイルス感染症の終息について(最終報告)
2月8日に最初の新型コロナウイルス感染者が確認されて以降、ご利用者18名、職員11名の感染が確認されましたが3月17日以降新たに新型コロナウイルス感染症の発生はしておりません。
これまでの保健所への連絡・相談・助言をもとに3月28日終息との判断をさせていただくこととなりましたことをご報告申し上げます。
ご心配、ご不便をおかけいたしましたが今後ともよろしくお願いいたします。
また、これまでの期間にご利用されているご家族の方々から励ましのお声をたくさんいただきましたことに感謝申し上げます。
特別養護老人ホーム桜の丘
施設長 近藤 博文
施設長あいさつ
「桜の丘」では老人福祉の基本理念に基づき、心温まる介護と充実した生活環境の整備に努め、ご利用者の「自己決定」「尊厳の保持」「自立支援」を心掛けたサービスを提供いたします。
また法人の理念である「和」を中心に「地域共生」の基本方針のもと「ご利用者・ご家族さらに地域から信頼される施設」となるよう努力してまいります。
基本方針
- その人らしさを主とした生活の中で自立支援を行う
- 人間尊重と奉仕の精神で介護する
- 全スタッフが「敬愛・信愛・友愛」をモットーにお世話する
- 明るくさわやかな笑顔の挨拶
- 和やかで"ホッと"できる施設
- 言葉遣いを丁寧に、ゆっくり優しく
ボランティアの募集
お話相手、洗濯物たたみなど高齢者の生活の支援へのボランティアを募集しています。
興味がある方は是非お問い合わせ下さい。