障害者支援施設・福祉型障害児入所施設 桜園児童部 桜園

サンプル写真

社会福祉法人 桜園(総合TOP) 障害者支援施設・知的障害児施設 桜園 特別養護老人ホーム 桜の丘 養護老人ホーム 紅葉園
障害者支援施設 桜園
福祉型障害児入所施設 桜園児童部
施設長あいさつ
桜園は昭和37年知的障がい児施設からスタートし、幾度となく再編が行われ、設置から早半世紀が過ぎました。長期にわたり運営が行われてきましたことは、理事長始め、諸先輩の方々の障害に対する思い入れがあり、関係各位のご協力が得られ継続できたものと感謝しております。
理事長及び諸先輩方の意思を継ぐものとして、ご利用者の意思と人権を尊重し、利用者の立場に立ったサービス提供と安全にかつ安心して生活ができる取り組みができるよう職員一丸となって取り組んでいきたいと考えております。またご利用者の地域交流を一層深め、社会参加の促進を行っていきます。
障害者支援施設 桜園 施設長 山浦 親徳
基本理念
利用者本人の自己決定権を尊重し、その残存能力を活用した リハビリテーションを通して、ノーマライゼーションを目指します。
倫理綱領
知的障害のある人たちが、人間としての尊厳が守られ、豊かな人生を自己実現できるように支援することが、私達の責務です。そのため、私達は支援者のひとりとして、確固たる倫理観をもって、その専門的役割を自覚し自らの使命を果たすよう、倫理綱領を定め、私達の規範としております。
1.使命の尊厳
私達は、知的障害のある人たちの一人ひとりを、かけがえのない存在として大切にします。
2.個人の尊厳
私達は、知的障害のある人たちの、ひとりの人間としての個性、主体性、可能性を尊びます。
3.人権の擁護
私達は、知的障害のある人たちに対する、いかなる差別、虐待、人権侵害を許さず、人としての権利を擁護します。
4.社会への参加
私達は、知的障害のある人たちが、年齢、障害の状態などにかかわりなく、社会を構成する一員としての市民生活が送れるよう支援します。
5.専門的な支援
私達は、自らの専門的役割と使命を自覚し、絶えず研鑽を重ね、知的障害のある人たちの一人ひとりが豊かな生活を実感し、充実した人生が送れるよう支援し続けます。